蛸の思い出
妹がずっとガムのように噛んでいたこと
よって蛸の評価は私の中でやはり低い。 あとはもともとあの噛んでも噛んでも噛み切れないところが気に入らなかった。蛸の刺身なんか。 嫌いな物はない私だが蛸は割りと苦手な部類に入る。 でも酒のおつまみに美味しそうな蛸レシピを見つけたので作ってみた。 それは蛸と叩き胡瓜を梅干と和えるというものだった。 「梅干!」前述したように私は結構梅干がすきだ(こちら参照→梅干) 更に叩き胡瓜という未知の調理法の手段としての胡瓜の発見に私の心は震えた。 どちらかと言えば私は胡瓜を叩きたかったのだ。 早速近所のスーパーで蛸を買った。「釜茹で」と書いてあったその蛸は、足2本で97円という特価だった。これは安いのだと私は思うがどうだろう。胡瓜は値段を見なかったが相場は40円くらいと経験により判断する。梅干は1パック安いもので298円が相場と、ちと高い印象を受けるが1つ2つなら安いものだ。素晴らしく安い値段で美味しいおつまみが食べられる。今回は200円しないで作れてしまうではないか。
もともとのレシピは、「糖尿病の人の為のつまみ」として紹介されていた。 胡瓜と蛸を大きめに切ることによって早食いを防げる。 蛸は噛みごたえがあるので食べがいがある。つまり満足するから食べ過ぎない、みたいなことのような。 ちなみに我が家で作ったものはこんなのだ。自分でいうのも何だが結構美味かった。また作ろう。 |
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